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撮影ジャンルについて📷

さて、早くもブログ更新です。

いい感じの頻度ですね!!(間違いなく最初だけです)

今回は前回のブログで最後少し触れていました撮影ジャンルについてです。


撮影ジャンルは

私自身特に制限はかけてないんです。

インスタなどにアップしている通り、ニューボーンもキッズも、他に婚礼や物撮りやアー写などなども手がけてます。

絞り込んだ方がいいってアドバイスもいただきますが、なにせ欲張りなんでしょうね(笑)

違う畑でこそ出会える人たちに色々刺激をいただいているので、そういう関わりもあり絞り込んでません😅 かといってどっちつかずと言うことはせず、各分野研鑽に励んでおります!


カメラマンって

一概に『カメラマン』と呼ばれますが、その幅はかなり広いことをご存知でしょうか?

例えば、子供を専門とする『キッズフォトグラファー』、その中でも新生児だけを専門的とする『ニューボーンフォトグラファー』、婚礼を専門とする『ブライダルフォトグラファー』、記事になるようなネタを撮影する『報道カメラマン』などなど、まだまだジャンルは幅広くあります。


そのジャンルごとに色々なルールや技術が必要となる為にほとんどの方がそこから専門を絞り込まれます。

下積みをしたジャンルを基に絞り込むといった感じです。


お友達にカメラマンがいらっしゃる方

「友達がカメラマンしてるから、私たちの結婚式の写真任せよ!」と身近なカメラマンに仕事依頼しようとする方がたまにいらっしゃいますが、主にどのジャンルを撮影してるかを一応確認した方がいいと思います。

例えば、今までキッズフォトだけをしてきた人にブライダルフォトを依頼しても下手すれば失敗します。

なぜなら、結婚式って『神前式』『人前式』『キリスト式』などなど様々な『式』があって、それにより撮っていい範囲やタイミングが全く違うんです。

式場や地域によっても変わる場合もある。

ブライダルフォトを齧っていないカメラマンにとっては知らないことがかなり多い。 誓いのキスのタイミングとか、指輪交換のタイミングとか、その一瞬のタイミングを逃してしまうともう後戻りできないですからね😅

撮り逃しましたなんてなると大事故です💦


同様に、キッズフォトをしててもニューボーンフォトをしてるとも限らない。

『ニューボーンフォト』とプランを謳っていても、中身はニューボーンフォトではなく単にベビーフォトってスタジオやカメラマンもしばしばいらっしゃる。

専門的な技術まで身につけられていないんですね。


もしお友達に依頼する際は、撮影ジャンルが特殊なほど必ず撮影経験を確認してあげてください。


プロとアマの違いって

ジャンルの違いはご理解いただけたでしょうか?

じゃあ、どこからどこまでがプロでアマ?って疑問も出てきます。


これについては…また次回のブログで!👍

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